税関

入国審査も無事に済んで、やれやれ。あのワァワァ言っている集団ともお別れです。
みなさんのバンコク旅行はどんなスタイルですか。

身軽にバックパックひとつ、またはフレーム付きのでかいやつ、それともスーツケース持参でしょうか。
いやいや、手ぶらだよ、なんて方も。大都会では必要な物は全部現地で揃いますからね。

機内持ち込みの荷物だけならそのまま到着ゲートへ。
預けたならば、ターンテーブルで荷物を受け取ってから。

おっと、忘れてました。税関を通ってからでないといけません。
税関の申告書は忘れずに書いてくださいね。大概、申告するような物も特にはありません。

出口の方に職員が立ってますから、申告書を渡してお終い。そのまま出口へ。と思ったら

緊張した顔でもしてたんでしょうか、座っていたの職員の方に手招きされまして、
ステンレス製のテーブル?そこにバックパックを置いて、開けて見せなさい、と言っている様です。

特に何もないんですけどね、さっと中身を見て「OKよ」、と笑顔で終りました。
ほっとしました。

だいたいにおいてこんな感じでしょう。ほとんどの人はスルーパスです。

でも中には職務に熱心な方もいらっしゃいます。

ターンテーブルから荷物をとってカートに乗せ、さあ、行こうかというところ。
職員の方が乗客を呼び止めます。

普段、税関職員の方がいらしている場所からはちょっと遠いのに、ここまで来るんですね。
なにかあったんでしようか。他人事ながらなんかちょっとドキドキです。

「あー、これ、申告あるよね」「いえ、全くありませんよ」「いや、いや、まあこっちの方で見せてもらいます」

さすがに専門職。もうその荷物を見ただけでピンと来る何かがあったんでしょう。
私なんかじゃ普通にしか見えません。連れ立って調べるところ?に行った様です。

何か変わったところはなかったか、ですって?
うーん、そうですね、
記憶に残っているのは、その乗客がミャンマーよりは西の方でよく見かける服装だったぐらいです。
特にはないですよ。

後でどこかのサイトで見たんですが、タイでこんな諺?があるそうですね。

「蛇とインド人に同時に出くわしたら、インド人から先に叩きのめす」

なんか、関係あるのかな?

© 渡辺 田中 24
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