第19回  放出2

「う、うっ」

カレンもくぐもったうめき声を発して、木の床についていた腕から力が抜け、
顔を床に突っ伏すような形になった。

広瀬はしばらく彼女の背中に覆い被さり、快感の余韻に浸っていた。
やがて、硬度を失った男根がするりと、カレンのプッシーから抜け出た。

カレンから離れそのまま腰かけに背をもたれると、ゼナがちょっと不満そうな
顔で広瀬の顔を覗き込む。

「もう逝ったの?まだできるわよね」
「、、、うん、、、」

曖昧にうなずくと、ゼナは愛液と精液でべとべとになったそれを美味しそうに
嘗めしゃぶりはじめた。

カレンはまだ尻を突き出した格好から、床にうつぶせ寝転んでいた。その目は
朦朧としており、開いた両足の間、プッシーから精液が流れ出していた。

丹念な亀頭シャブリと手のしごきによって、男根は硬度を取り戻した。
それをみて、さも嬉しそうな笑顔を浮かべるゼナ。

「もう待切れないわ」

手を添えてそのまま自分のプッシーに導き入れた。騎上位で自分の思う
ようなコントロール、奔放な動きで快感をむさぼり食う。

広瀬は目の前で揺れる巨乳を鷲掴みにし、乳首を歯で優しく噛んでやる。

「もっと強く噛んで!、あーっ、あそこがしびれるわぁ」

乳首とクリトリス、膣には快感の神経回路がつながっているのかも知れない。
愛液もどんどん流れ出して、広瀬の太股をびしょ濡れにしていた。

腰の動きとシンクロするかの様に獣のようなうめき声が悩ましい。

「あぁーん、とってもいいわ、おっぱいとプッシー!」

すると広瀬の体にしがみついて、腰だけが別の生き物の様に激しく動いた。
膣の締め付けも最高潮に達し、髪を振り乱していたゼナも絶頂に達した。

「いくーっ!」

目をきつく閉じた眉間の皺が快感の強さを感じさせる。
しばらくもたせかけていた体を起こしてにっこりと微笑んで、見つめあい
ねっとり舌を絡めあわせた。

「ねぇ、まだ逝ってないんでしょ」
「ああ、2度目はすぐには、、」
「じゃあ、二人で逝かせてあげるわ」

見るとカレンも体を起こして、ニコニコしながらこちらを見ていた。

ゼナが腰をあげると広瀬のそれはまだギンギンに勃起している。
カレンとゼナが広瀬の股間に顔をよせあって、長い舌を伸ばしてべろべろと
嘗めあう。

銀髪熟女とブロンド娘が膝まづき、奉仕する姿はたまらない。
時々こちらを見ながら美味しそうな顔をしてみせるのを忘れない。

ただそれだけでは逝きそうにないので、広瀬自分も男根をしごく。

「くっ、出る!」

天井に届く程の勢いで白濁した液が放出された。彼女たちは少しでも自分の口
に多く受け止めようと、竿に流れ出したものを懸命に舌でしゃぶり尽くすので
あった。
© 渡辺 田中 24
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