第16回  3人で

「あれは?」

扉の上面にあるガラスから中を覗くと白いぼんやりした影が奥の方で
うごめいていた。斜になってさらに見ると広瀬の股間に頭が上下していた。

何をしているのか分った瞬間、子宮の奥を突き上げるような淫乱な気持ちが
沸き上がってきた。

「あぁ、あの固い男根を嘗めしゃぶっているんだわ、こんなところで」
思わず右手はしこってきたクリトリスを捜し、左手はツンと立った乳首を
摘んでいた。

じわっとゼナの秘所からぬるぬるしたものが流れ出し、内腿を伝う。
「もぅ、我慢できないわ」

そっと扉を開けて中に入ると、広瀬はすこし困ったような顔をした。
カレンは横目でちらとゼナを見たものの、「おいしいでしょ」といわんばかり
に亀頭を長い舌でべろべろとしゃぶっていた。

「大胆ね。この娘は」すこし嫉妬めいた声になっていた。
「あの、これは、、」広瀬は言い訳をしようとした。

それを遮り挑戦するかの様に「いいのよ。私も仲間に入れてよ」

高まっていた自分の情慾の火を完全燃焼させてもらわなければ気が済まない
彼女だった。

「もう時間的には誰も入ってこないから、大丈夫よ」
広瀬の股間から顔を上げてカレンはそう言い放った。さらに耳もとで囁やき、

「ふふ、あなたの友達はこの人なの。おばさんじゃない」
囁きながらもゆっくりと男根をさすってくるカレン。
そのまま顔を寄せあい、お互いの舌を絡ませあった。

広瀬の指はカレンのぬるぬるの秘所に奥に侵入していった。
中指を膣に出し入れすると、愛液がぴちゃぴちゃと音をたてる。

ゼナは反対側に腰をかけて、さっそく広瀬の物に顔を伏せて咽の奥まで味わう
様に飲み込んだ。

「うっ、、いい」この間はここまではしてくれなかったのに。
吸引力がすごい。やはり対抗意識がそうさせるのか。

手はそのまま遊ばせてはおかずに、二つのボールを握ったり、離したり。
「くっ」ちょっと痛いな。

目をゼナに向けると「お仕置きよ」といわんばかりに情慾と嫉妬の光が
その瞳にみてとれた。

「噛んで」カレンは体を預ける様に自分の胸を広瀬の顔に持ってきた。
形の良い胸はピンク色の乳首が美味しそうだ。

「あそこはそのままいじって! もっと早く!」
広瀬の手への催促は忘れない。このド淫乱娘を満足させるのは大変そうだ。

左手はカレンのぷっくりした尻を支えているだけなので、
すこしアヌスの辺りに指を進めてみた。

「ふぅっ!」何かしら感じているらしい。しめたとばかりに広瀬の指はカレン
の前と後ろを遠慮無しにいじくり廻す。

「ねえ、ヒロ。私のも弄って!」快感に浸っているカレンを見て
ゼナも欲しくなっていた。
© 渡辺 田中 24
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